サムネイル 説明
はじめに下地を作ります、ベタ塗りでOK
下地に陰影を付けます、コツは横方向にだけブラシを動かす感じです。指先ツールで適度にぼかしておくのも良いでしょう。次に草を描くレイヤーを一枚作成します
明るい部分と暗い部分の境目はグラデーションになっていると思いますがその中間付近の明るさの色をスポイトツールで拾って下さい。ブラシは筆圧設定したものを用意しておきましょう。植生が単調にならないよう意識して描いて行きます。
ある程度描いたら草のレイヤーの下に乗算レイヤーを追加してカゲを入れます
最上位にレイヤーを追加して明部を描いて行きます、少し明るめの色で草の立体を考えつつ描き加えます。メリハリをつけるように意識しましょう。
さらにレイヤーを追加して明るめの色で細かい草を描き加えます。バランスを調整するつもりで配置します。この時も植生が単調にならないように気をつけます。これでほぼ完成です。
前項までの作例では空気感が無かったので光を加えました。これに伴って新たに草を描き加えています。明暗の差を付ける事でメリハリが出てきます。草を描く時のポイントは手入れされた芝生のように1種類の草だけでなくいくつかの草を混在させることによって自然らしさが出てきます。
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